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2011年4月27日水曜日

米エネルギー省、福島第一原発事故から1カ月間の放射線量の調査を発表

米エネルギー省は22日、3月17日から4月17日にかけての福島第一原発事故による放射線の観測結果を発表しました。
下記のリンク記事を見る上で、参考になるデーターを集めてみました。参照元 Wikipedia シーベルト


1,自然界で浴びる放射線 年間およそ2.4ミリシーベルト  
        毎時換算すると0.000274ミリシーベルト(0.27マイクロシーベルト)
2,約1時間に被曝した人の5%が死亡するおそれのある被曝量   2000ミリシーベルト
3,約1時間に被曝した人の50%が死亡するおそれのある被曝量  4000ミリシーベルト
4,約1時間に被曝した人の100%が死亡するおそれのある被曝量 7000ミリシーベルト


5,シーベルトとは放射線の種類により人体の受ける影響が異なるため、人体への影響を基準にした単位です。
アルファー線の1グレイはベーター線の1グレイの20倍の影響があるため、シーベルトの単位で分かりやすくしています。


100%%死亡率の7000ミリシーベルト(毎時)は700ミリシーベルトの環境に10時間いることで達することになります。


然放射線量が年間2.4ミリシーベルトですので、、現状毎時2.5マイクロシーベルトは一見すると軽微です。
ただ、年間(8760時間)では22ミリシーベルトで自然の10倍となり、同じ量が50年続くと1100ミリシーベルトなので、被爆による死亡者が数%になる可能性があります。
 従って、現在の状況が長期化する場合、健康に与える影響は注意する必要がります。


東洋経済 (4月23日)
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/100d417cc46fe07002b6f5d0097134e1/

ただし、このソースは現在は落ち着いているというメッセージに受け取れます。
年間放射線量にすると自然の10倍、数十年にすると100ミリくらいになるので、一定の死亡率や奇形が出る確率になってきます。
したがって、子供たちへの影響を警戒する必要があり、長期では依然として危険性の高い状況であると思われます。

(投稿者 Lotus)

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