このお祭りは、既に世界中に知られており、このお祭りのためにやってくる海外の方々もおられるようです。
朝、昼、夜を問わず、さまざまな場所から聴こえてくるGoodなサウンドや、仲間ではなくても、直ぐに仲間になれてしまう喜び。笑顔が溢れています。
今回、私たちの仲間の家族が交通事故により、大切な命を失ってしまいました。
皆が亡くなった小さな命に向けてとった行動はマザーティピ(虹の岬まつりのシンボル的インデアンテントで、センターにもなっています。)の中で行われた黙祷の儀でした。安らかに眠られんことを…
きっと御霊に届いたことでしょう。
(マザーティピ)
祭りには新聞で書かれているような戦略論などはまるで無く、寧ろ心で繋がる大切さを教えてくれました。有意義で高レベルな話も沢山聴けて良いものでした。
ただ、心配なのはテレビ・ラジオ・新聞でのみ情報を受け取っている方々との情報量のギャップが、想像以上に大きなものでした。
今回は大震災直後でもあり、被災者が繋がりを求めて大勢来られていました。
被災地からこられた方のお話を伺うと、道中でフリーマーケットのように商いをした利益のほとんどをガソリン購入費にあてて移動されたようです。
ガソリン価格の上昇は彼らの足も奪いつつあります。
また、被災地のお話を聞いていると、被災地で生きようとしている仲間に、直接、義援金をお渡ししたいとの思いも強く感じました。
被災者の生の声(MP3)
instagram(写真の交流サイト) に投稿した中に、エコキャンドルというものがありましたが、これも仲間の作品の一つなのです。
皆が学習し合う繋がりの中から、更に新しい繋がりやアイデアが生まれることでしょう。
皆が愛により繋がっていく。それだけでも素晴らしいものだと感じました。
日本ツイッター党は彼等を応援します。
日本ツイッター党
代表
津山敏明
おつかれさまでした。
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