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2011年5月19日木曜日

人命をも失われた計画停電は本当に必要だったのか

復興に不可欠な産業を停止、最悪の場合は破壊し、人命まで失われた計画停電は本当に必要だったのでしょうか。

計画停電を実施した時点でも、電力が余剰の状態であったことを伺わせる資料があります。
この資料は、他でもない、東京電力の公式ホームページで発表されていました。

必要のない計画停電を行うことで、原子力発電所が必要だという主張をアピールしただけの措置ではなかったかとの疑いが残ります。

 下記のURLは東京電力が計画停電を実施した直後の3月17日現在のデーターです。
データーはすべて、その時点の東京電力公式サイトで公表していた数値です。
この、データーは3月17日時点で、保全のためTwitterなどで拡散しています。

この内容によると、東京電力の出力を公表していない発電所を除いても、

A その総出力は  102,656,571 Kw
B その当時地震・津波により稼働不能の原発の出力13,788,571Kw
C 停止中の発電所の総出力13,989,429 Kw

Aの総出力から B及びCを差し引いた出力は74,878,571Kw

つまり、東京電力が公式サイトで公表している

平常運転時の60%稼働でも  44,927,142Kw


の能力が残っていたこととなり、必要とされる需要は3月17日のピーク時で32,920,000Kwであり、


12,007,142Kwの余剰能力

があったことになります。

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0BzjfcFDtrLG0ZmU0ZGZjYjEtMjZmZC00Y2I4LTkwNjItYmQyYzdmZDg1YmQ5&hl=ja

元データーのエクセルファイルは

https://docs.google.com/leaf?id=0BzjfcFDtrLG0MjEwOGE2MzctODEwNC00M2NlLWFhMTctYmVhNGJmMzllYzRm&hl=ja

からダウンロードできます。

みなさまのご意見をお待ちしています。

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