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2011年5月6日金曜日

虹の岬まつりに被災地からこられた方がインタビューに応じて下さいました。生の声をお届けします。

仙台から夫婦で来られた方に被災地の様子などを短く伝えていただきました。

音声ファイル (MP3) 



内容を文字に起こしました。以下全文です。


仙台から来ました。
自宅で、親子のクラスとか無認可の幼稚園をやってます。

やっぱり、すごいみんな爆発後1週間、どん底の恐怖に落とされて、避難したくてもガソリンがないとか、食べ物も水も尽きていく中で、ぎりぎりの状態で今も割と直後という感覚の中でやっています。

放射能のことについては、本当にみんな認めたくないという気持ちもあって、避難している親子のほうが、現状、浮いてしまうような状況なんですけども、でも、文部科学省が発表している数値より、自分たちがガイガーカウンターで測ると、やっぱり倍の数値が出ていたりするので、自分自身の感覚に従って避難するとか、何を気をつけるとか、個人個人に迫られている決断がたくさんあるなと思っています。

九州に来て、やっぱりまだこの普通の暮らしが送れているということに対しては被災地から来た者として、すごいギャップを感じる位、ああ自分たちはそのっくらいショックを受けているんだなと言う事を再確認しましたけど、あらためてこっちの人たちもすごく一緒に心を痛めてくれてて、いろんな支援をしたいと思ってくれてることに、本当に嬉しくて、是非繋がっていけたらと思っているので、みなさんそれぞれ自分でできることをそれぞれの場所から探して、一緒に繋がってやってって下さったらなと思っています。

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