2011年4月23日、原子力保安院は会見を取材する報道機関を選別する旨の文書を各記者に配布し、自由報道協会の取材を締めだすという暴挙に出ました。
http://iwakamiyasumi.com/archives/8811#comment-1800
これは、岩上氏からのレポートで既にTwitter上で確認できますが、これは国民の生命を危険に晒す行為であり、保安院にとって安全な報道だけを選別するという、戦時下の大本営の行為と何ら差異はありません。
我々が今できる手段として、保安院のフォームから抗議を送信する事ができます。
この抗議は殺到していると思います。抗議があったこと、抗議の内容について報道されるか否かは、我々が保安院の今後の情報に対する姿勢を知る手段にもなります。
是非、保安院の報道管制姿勢に疑問をお持ちの方は、抗議文を送信してその後の対応を見守りましょう。
原子力保安院のお問い合わせフォーム
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